プレスリリース: 2012年06月08日

HP、drupa 2012で過去最高の受注を獲得

- アジア太平洋地域は、HPのグラフィクスソリューションビジネスの継続した成長をリード -


2012年6月8日

日本ヒューレット・パッカード株式会社

本リリースは、2012年5月29日(現地時間)、シンガポールで発表された英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。

本日、HPはdrupa 2012でのデジタル印刷機とプリンターの受注が、これまでのどのグラフィックアーツ業界向けの展示会の結果をも上回ったことを発表しました。これは、HPが印刷業界におけるアナログからデジタルへの転換をリードし続けていることを証明しています。HPの新たなデジタル印刷ソリューションに対する需要は、すべての地域、および、すべての製品ラインで目標を大きく上回りました。

特に引き合いが多かったのは、「HP Indigo 7600デジタル印刷機」、「HP T410 Color Inkjet Web Press」、「HP Scitex FB7600プリンター」、および「HP Print Module Solutions」など、HPの新たなデジタル印刷ソリューションです。また、2013年初頭に発売開始が予定されているB2サイズに対応する
「HP Indigo 10000デジタル印刷機」を含むHPの次世代HP Indigoソリューションは、発売前にもかかわらず、印刷業界から強い関心を集めました。

「今回の結果をみると、drupaで展示した当社の新たなソリューションは、お客様の現在の業務と将来の業務の双方において、お客様のニーズを満たしたものであると言えます。印刷業界の高い関心と期待は当社の期待を上回るものであり、デジタルが主要な業務に対応するために必要な品質、生産性、および柔軟性を十分に満たしていることを改めて証明しました」と、HP グラフィクスソリューションビジネス シニアバイスプレジデントのクリストファー・モーガンは語っています。

<高い成長を継続するアジア太平洋地域>
drupaでのアジア太平洋/日本地域のお客様 からの受注は、HPの予想のほぼ倍で、200社を超えました。これは、HPのグラフィクスソリューションビジネスにおいて、アジア太平洋/日本地域の成長が継続していることを示しています。

「この地域のすべての国のお客様からの強い需要を見ると、新たなHPデジタル印刷テクノロジーが、ほとんどすべての商業印刷に対応する能力があることを、ますます多くの印刷会社が認識してきていることは明らかです。特に、中国、日本、および東南アジア諸国の市場では、非常に大きな需要が生まれています」と、HPアジアパシフィック/ジャパングラフィクスソリューションビジネス シニアバイスプレジデントのギド・バン・プラーグは語っています。

さらに、「HPは、それぞれのセグメントにおいて、印刷会社が成功を収めるために必要な製品およびサービスのポートフォリオを提供しています。HPがdrupaで獲得したアジア太平洋/日本地域からの受注は、主要な業界セグメントをすべて含んでいます。これは、HPのお客様重視の戦略および能力が、当社のお客様の現在および将来のニーズを満たしていることの証明です」と、ギド・バン・プラーグは語っています。 

HPは、中国における「HP Indigoデジタル印刷機」の販売について3社目のディストリビューターである
Infotech Machine社(略称:Infotech社)との提携も発表しました。Infotech社は過去14年、中国におけるアナログ印刷機の最大のディストリビューターでしたが、HPとともにデジタル印刷機のディストリビューターとして中国市場に進出することを決めました。

drupaにおけるアジア太平洋/日本地域からの受注は以下のとおりです。

≪一般商業印刷≫

  • 世界で最初の「HP Indigo 10000デジタル印刷機」の設置を、中国のWing Hung GroupのDongguan工場から受注。この会社はHPと共同で世界初の「HP Indigo 10000コンセプトショールーム」の開設も計画しています。そこでは、この地域における、限定したHPの主要顧客および見込み客に対して、
    HP Indigo 10000のテクノロジーに触れる機会を提供します。

  • C & C Joint Printing GroupのShenzhenオフセット印刷工場からは「HP Indigo 5600デジタル印刷機」2台を受注しました。

  • 日本のマーケティング・サービス・プロバイダーである不二印刷株式会社からは、
    「HP Indigo W7250デジタル印刷機」を受注しました。

  • インドネシアに本社を置くPrima Graphia Groupからは、「HP Indigo 10000 デジタル印刷機」、
    「HP Indigo 7500/5600 デジタル印刷機」を受注しました。

  • インドのMazda Imaging Pte社からは、「HP Indigo 10000デジタル印刷機」を受注しました。従来型のフォト印刷から、フォトおよび一般商業印刷のプレミアムサービスプロバイダーに転換するため、早い時期にデジタルテクノロジーを採用した会社です。

≪ラベルおよびパッケージ印刷≫

  • 日本の包装資材提供会社である株式会社精工とは、2台の「HP Indigo 20000デジタル印刷機」と1台の「HP Indigo WS6600デジタル印刷機」の購入契約を調印しました。

  • 台湾に本社を置くSunlea Label Printing 社からは、「HP Indigo WS6600デジタル印刷機」を受注しました。

≪出版≫

  • 香港に本社を置く製本会社、CTPS社からは、「HP T410 Color Inkjet Web Press」を2台と、
    「HP Indigo W7250/10000デジタル印刷機」を1台ずつ受注しました。この会社は従来からのHPのお客様であり、アジア太平洋地域で最初に「HP T300 Color Inkjet Web Press」を設置した会社です。
    CTPS社では「HP Indigo 7500デジタル印刷機」も稼働中です。

  • 中国のHucais Group社 からは、既存の
    「HP Indigo 7500デジタル印刷機」と「HP T350/300 Color Inkjet Web Press」を増強するため、
    「HP Indigo 10000デジタル印刷機」と「HP Indigo 7600 デジタル印刷機」を受注しました。

  • 現在HP Indigoデジタル印刷機を使用しているKorea Studies Information (KSI) 社からは、オンデマンド印刷の生産能力を高めるために、「HP Indigo 7600デジタル印刷機」を受注しました。

≪フォト≫

  • GLO Color Labからは、「HP Indigo 5600デジタル印刷機」を受注しました。この会社は最新の
    HP Indigoデジタル印刷機を購入することにより、インドで最大のプロフェッショナルフォトサービスプロバイダーの1つになります。

  • インドに本社を置くVenus Albums社からは、「HP Indigo 7600デジタル印刷機」を受注しました。新しいHP Indigoデジタル印刷機の購入により、Venus Albums社は、浮き彫りおよびエンボス加工印刷のような高付加価値印刷へ進出することを計画しています。

≪サイン & ディスプレイ≫

  • フォトラボからサイン & ディスプレイ出力業に転身した香港の
    East Asia Professional Photofinishing Laboratory社からは、「HP Scitex FB7600プリンター」および「HP Scitex LX850プリンター」を1台ずつ受注しました。

  • 店頭、POP、および屋外広告を専門とする、タイに本社を置く印刷会社、Thumnaksilp Advertising社からは、「HP Scitex FB7600プリンター」および「HP Scitex LX850プリンター」を1台ずつと
    「HP Designjet L26500」を4台受注しました。新たなLatexプリンターは、同社のエコフレンドリーな印刷能力を強化するものと期待されています。

  • 大判グラフィクス出力会社であるGolden Colour Digital Inkjet Printing社からは、
    「HP Scitex FB7600プリンター」と「HP Scitex LX850プリンター」を受注しました。

  • オーストラリアに本社を置く大判印刷を手掛けるMagnify Media社からは、3台目のフラットベッド機となる「HP Scitex FB7600プリンター」を受注しました。

  • 韓国に本社を置くサイン & ディスプレイ出力会社のChun Sung Adcom社からは、2台の
    「HP Scitex LX850プリンター」を受注しました。

  • 韓国のサイン & ディスプレイ出力会社であるInno Ad社からは、「HP Scitex FB7600プリンター」を受注しました。


<drupaにおけるHP>
drupa展示会は世界で最も重要なグラフィックアーツの展示会であり、4年に一度、ドイツのデュッセルドルフで開催されます。HPブースはデジタル印刷機ベンダーとしては最大、全体でも2番目に大きい規模の展示を行い、業界で最も幅広いデジタルカラーポートフォリオとともに、ラベル/パッケージ印刷、サイン & ディスプレイ、出版、一般商業およびトランズアクショナルメールなど、数百種類にも及ぶ実際のお客様によるサンプルを展示しました。

drupaで展示された主要な新たなシステムは以下のとおりです。

  • HP初の B2サイズに対応する枚葉印刷機:「HP Indigo 10000デジタル印刷機」。

  • HP Indigoポートフォリオのアップグレード機:「HP Indigo 5600/7600/W7250デジタル印刷機」。

  • 3つの高速HPインクジェットデジタル輪転機:「HP T410/T360/T230 Color Inkjet Web Press」。

  • お求めやすい高速なバリアブルデータインプリント対応の「HP Print Module Solutions」。

  • UVインクを搭載する高速フラットベッドプレス「HP Scitex FB7600プリンター」と、HP Latexインクを搭載する「HP Designjet L26500」と「HP Designjet L28500」など、業界をリードするラージフォーマットプリンティングソリューション。

  • 「HP Exstream」、「HP Hiflex」、およびHP SmartStreamプロダクトラインの製品など、トータルなワークフローソリューション。

<業界でのリーダーシップおよび教育面における強み>
drupaは、販売活動における重要な場であると同時に、HPのお客様が技術知識や情報を共有するための場でもありました。独立したHPのユーザーコミュニティである「Dscoop (Digital Solutions Cooperative )」は、そのメンバー数が世界中で7,000人を超えました。

drupa 2012で開催されたDscoopでは、HPはDscoopと協力し、世界中から25人のスピーカーと、30カ国から850名を超える方をお迎えすることができました。印刷業界で最大の展示会と併催されたグローバルDscoopカンファレンスへのアジア太平洋/日本地域からの参加は、初めてのことでした。

またHPは、HP Indigo デジタル印刷機、インクジェットデジタル輪転機、HP ScitexおよびHP Designjetを使用して制作された創造性と印刷品質に最も優れた作品を表彰するためのグローバルコンペティションである、
「HP Print Excellence Awards」の入賞作品もdrupaで展示しました。また、印刷およびパッケージ印刷業界における創造性と革新性をもつ作品を表彰する「第5回Asia Pacific HP Indigo Digital Print Awards 2012」の入賞者については、Dscoopで表彰しました。

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