プレスリリース: 2014年04月17日

「コカ・コーラ」“ネームボトル”、250種類以上の国内最大規模となるデザインバリエーションでキャンペーンを実施

- HPデジタル印刷機で、名前入りボトルラベル約2億本分を生産 -



2014年4月17日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、 社長執行役員:ジム・メリット)は、日本コカ・コーラ株式会社(略称:日本コカ・コーラ、本社:東京都港区、 代表取締役社長:ティム・ブレッド)が実施する「コカ・コーラ FIFA ワールドカップ キャンペーン」の第二弾となる「コカ・コーラ」“ネームボトル”の展開において、パーソナライズラベル展開を支援したことを発表します。約2億本分の「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」のペットボトル用パーソナライズラベルは、「HP Indigo WS6000 デジタル印刷機シリーズ(以下、WS6000シリーズ)」で生産します。

 「コカ・コーラ」“ネームボトル”の展開は、“みんなをつなげるサッカー”“みんなをつなげる「コカ・コーラ」”をテーマとした 「コカ・コーラ FIFA ワールドカップ キャンペーン」の第二弾で実施されます。
 本キャンペーンでは、「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」のペットボトルのラベルに、通常のロゴラベルに代わって、250種類以上の名前(名字含む)入りラベルが使用されます。さらに、ラベルに可変印刷された9桁のコードを「コカ・コーラ公式ブランドサイト」(http://www.cocacola.jp/)上で入力することで、ウェブ上でオリジナルのネームボトルカードを作成でき、SNS上でシェアしたり交換することができます。 
 
 今回、「コカ・コーラ」商品のパッケージにパーソナライズ要素を加えることにより、陳列棚において商品の存在感を際立たせ、消費者の関心を高めることができます。また、店頭の商品とオンライン上でのキャンペーンを連動させることで、「コカ・コーラ」と消費者、さらには消費者同士のつながりを促進し、より効果的なキャンペーンを実現します。


 画像を拡大する ※画像はサンプルです    画像を拡大する ※画像はサンプルです

(左) 「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」の“ネームボトル”
(右) “ネームボトル”用パーソナライズラベル


<「HP Indigoデジタル印刷機」が可能にするパーソナライズラベルの生産>
 今回のプロジェクトは、「版」を用いた従来の印刷技術ではなく、PDF等のデジタルデータを使用することで、無数の異なるデザインの連続印刷を可能にしたHP デジタル印刷技術の採用により実現しました。


<約2億本分のパーソナライズラベルを実現した生産体制>
 パーソナライズラベルの生産は、プロジェクトマネージメントを行うレンゴー株式会社と、ラベルの生産を主導する株式会社精工により実現しました。合計3台の「WS6000シリーズ」を約4ヶ月間、1日最大16時間稼働させることで、約2億本分のパーソナライズラベルの生産に対応しました。これは国内における「WS6000シリーズ」を活用した単一プロジェクトに対する生産量としては過去最大となります。
 また、印刷物の品質と色の一貫性を保つため、「コカ・コーラ」のブランドカラー「赤」の印刷には、HPがHP Indigoデジタル印刷機用に開発した特色「コカ・コーラレッドインキ」を使用し、「HP Indigoデジタル印刷機」3台のセッティングはすべて統一しました。 

≪「HP Indigo WS6000 デジタル印刷機」シリーズについて≫ 
 「WS6000シリーズ」は、「HPエレクトロインキ」を搭載した、あらゆる種類のパッケージ印刷に最適なデジタル印刷機です。製版を不要とした可変印刷による多品種デザインへの対応を、オフセット印刷やグラビア印刷と同等の高い印刷品質で提供できることが特長です。印刷速度は最速60m/分、またロールタイプの厚さ12~450ミクロンまで幅広い印刷素材に対応するため、軟包装材、シュリンクスリーブ、チューブ、粘着ラベルから紙器まで、さまざまな用途に活用できます。


<日本コカ・コーラ株式会社からのエンドースメント>
日本コカ・コーラ株式会社 マーケティング本部  シニアマネージャー  小林 香予  様
 日本の数多くのコカ・コーラファン、及びFIFAワールドカップを愛する一人一人に、この“ネームボトル”(ラベル)という企画を通してよりコカ・コーラを身近に感じていただくことで本キャンペーンのテーマである“みんなをつなげる「コカ・コーラ」”を表現できたと考えます。HP Indigo デジタル印刷機は、このような大量のラベルをパーソナライズできる能力と、日本におけるコカ・コーラシステムが求める色の一貫性の両方を実現したことで、創造的なキャンペーンの新たな可能性を開きました。


<株式会社精工からのエンドースメント>
株式会社精工 代表取締役社長 林 健男  様
 「WS6000シリーズ」は、生産機として連続生産を行うのに十分な耐久性を実証しました。これまでデジタル印刷の活用は、試作品や小ロット商材に限られると言われることが多々ありましたが、デザイン数が多品種の場合、数百万メートルの特大ロットの商材までをカバーすることができることを証明しました。この「WS6000シリーズ」に加え、今年導入を予定する「HP Indigo 20000デジタル印刷機」は、一般的なグラビア印刷機の印刷可能幅を超える736㎜幅に対応し、「WS6000シリーズ」の2.7倍の生産能力を提供できるため、今回のような大ロットかつ多品種デザインが求められるプロジェクトに対するサポートをより効率よく行うことが可能となり、ビジネスチャンスは無限大であると感じています。


■「コカ・コーラ」公式ブランドサイト
   http://www.cocacola.jp

■レンゴー株式会社
   http://www.rengo.co.jp/

■株式会社精工
   http://www.seikou-web.co.jp/

■「HP Indigoデジタル印刷機」のラインアップについては、以下のURLを参照してください。
   http://www.hp.com/jp/indigo

■製品写真ライブラリ(画像データは以下のURLからご覧になれます。)
   http://www.hp.com/jp/digital_pr

■プレスルーム
   http://www.hp.com/jp/pressroom/


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