HP、70余年にわたる映画制作のイノベーション支援の取り組みをカンヌ国際映画祭で発表



2017年5月24日

株式会社 日本HP


本リリースは、HP Inc.(本社:米国カリフォルニア州パロアルト)が、2017年5月22日(現地時間)に発表した英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。

HP Inc. (本社:米国カリフォルニア州パロアルト、以下「HP」)は、フランスで開催のカンヌ国際映画祭において、70年以上にわたり映画製作者やクリエイターを支援してきた歴史を祝しました。映画祭では様々なイノベーターやアーティストと連携したイベントを開催し、世界のクリエイティブ業界におけるHPの役割を革新し続けています。

エンターテインメント業界の大手企業であるドリームワークス・アニメーション(DreamWorks Animation)やテクニカラー(Technicolor)、BAFTA賞を受賞したプロデューサーであるアナント・シン(Anant Singh)氏、「Giant」や「Tree」をはじめとする数多くのVR映画を支えたパイオニアと共に、HPはカンヌ国際映画祭において、エンターテインメントと芸術を革新し、パーソナルなストーリーテリングを促進するテクノロジーの役割にスポットライトを当てた様々なイベントを開催しました。また、すべての人々の中に存在するアーティストとしての感性にインスピレーションを与えるというHPの取り組みの一環として、年次コンテスト「HP Masters of Short Film」も開催しました。

HPの最高マーケティング&コミュニケーション責任者であるアントニオ・ルシオ(Antonio Lucio)は次のように述べています。「芸術の表現に制限はなく、芸術は人々にインスピレーションを与え、人々を結び付ける力を持っています。伝説のアーティストから、新興の表現者(ビジョナリー)にいたるまで、あらゆるタイプのクリエイターが最新のツールやメディアを活用し、感情的なつながりを表現し、刺激しあうようになっています。優れたストーリーを伝える映画は、体の奥深くから感情を呼び起こします。世界で最もクリエイティブな人々のイノベーションを支援するパートナーとして、HPはあらゆる人々の中にあるクリエイターとアーティストとしての才能を解き放つテクノロジーの革新を続けています。」


イノベーション
クリエイティブのプロフェッショナルやアマチュアが求める卓越したエクスペリエンスの提供を、スタイル、品質、パフォーマンスにおいて実現するため、HPは、今年のカンヌにおいてプレミアム PCの新しいラインアップを発表しました。また、欧州でのデビューとなるCinema 4K DreamColorディスプレイは新たな色精度の基準を打ち立てます。最新の ZBook Mobile Workstationは、VR(仮想現実)において3Dグラフィックスとサーバークラスの処理性能により作品を視覚化する能力をクリエイターに提供します。

HPのEMEA地域担当プレジデントであるニック・ラザリディス(Nick Lazaridis)、パーソナルシステムズ担当プレジデントのロン・コフリン(Ron Coughlin)、およびイメージング&プリンティング担当プレジデントのエンリケ・ロレス(Enrique Lores)は、映画、デザイン、芸術をはじめとしたクリエイティブ分野でのHPのイノベーションが、いかに著名な芸術家とアマチュアクリエイターの両方の可能性を広げているのかについて語りました。

パートナーシップ
HPは長年にわたって映画製作者やクリエイティブのプロフェッショナルと連携し、彼らが思い描くビジョンをアニメーション、3D、特殊効果、コンピューター生成によるアプリケーションなどにおいて実現してきました。ドリームワークス・アニメーションは、15年以上にわたって、HPソリューションを活用しているだけでなく、業界をリードする技術的イノベーションを生み出してきた共同開発パートナーです。ドリームワークス・アニメーションのTechnology Communications and Strategic Alliances担当シニアバイスプレジデントであるケイト・スワンボルグ(Kate Swanborg)氏は、同スタジオのアニメーション映画の制作においてHPのテクノロジーが担う役割について語り、映画の舞台裏シーンも公開しました。

ディスカッション
HPはイノベーターによるパネルディスカッションも主催しました。テクニカラーのImmersive Media担当シニアバイスプレジデント兼Technicolor Experience Center責任者であるマーシー・ジャストロウ(Marcie Jastrow)氏、VR映画製作者のミリカ・ゼック(Milica Zec)氏とウィンズロー・ポーター(Winslow Porter)氏、プラナスタジオ(Prana Studios)社長兼COOのアニシュ・ムラニ(Anish Mulani)氏、HPの最高技術責任者であるシェーン・ウォール(Shane Wall)、および著名な現代芸術家であるポーズ(POSE)氏が、デジタル制作の未来と、いかに視覚的なインパクトを与えられる芸術を創作するかについて語りました。映画制作と広告におけるダイバーシティとインクルージョンの重要性をテーマにしたパネルディスカッションでは、HPのアントニオ・ルシオがモデレーターを務め、映画「Manto」の監督であるナンディタ・ダス(Nandita Das)氏とコマーシャルフィルム監督であるクリスタル・モーゼル(Crystal Moselle)氏が登壇しました。

コラボレーション
HPとバイアコム18(Viacom 18)は、インド・パキスタンの作家、戯曲家、および著作家であり、南アジアの歴史における偉大な作家のひとりとされているサアーダト・ハサン・マントー(Saadat Hasan Manto)氏の実話を基にした映画「Manto」を共同制作しています。またHPは2回目となる年次コンテスト「HP Masters of Short Film」も主催しました。サアーダト・ハサン・マントーからインスピレーションを得たイタリア、インド、フランス、米国の4つのチームの作品がカンヌ国際映画祭で上映され、フランスのValentin(e)が最優秀賞を獲得しました。今年のカンヌ国際映画祭で公開したHP Studioの「The Wolf: Season 2 」はシーズン1をさらに発展させ、高度な企業機密を有するヘルスケア産業のデータを狙うハッカー役をクリスチャン・スレイター(Christian Slater)氏が演じています。


HPは14年にわたりカンヌ国際映画祭のテクノロジーパートナーとして、この映画祭の報道関係者を支援し、映画製作者の知的資産を保護し、映画祭を象徴するビジュアルの巨大バナーやビルラッピングを作成してきました。HPは75年以上にわたって映画とクリエイティブ産業の近しいパートナーであり、HP初の製品であるオーディオ発振器は初めてステレオ音声を使った商業映画であるディズニーの「ファンタジア」の制作に使用されました。

2017年カンヌ国際映画祭でのHPのプログラムについてはこちらに記載されています。映画祭に関するソーシャルメディア投稿の際は、#Cannes2017をお使いください。


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