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「HP StoreOnce」との連携で重複排除機能を標準搭載したデータ保護ソフト最新バージョンを発表

- バックアップ時間の短縮やリモートバックアップの効率化、バックアップ運用のコスト削減を実現 -


2012年7月3日

日本ヒューレット・パッカード株式会社

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、物理/仮想混在環境のバックアップ、リカバリを実現するHP純正データ保護ソフトウェアの最新バージョン「HP Data Protector software 7」(以下、HP Data Protector 7)を発表します。今回の最新バージョンでは、「HP StoreOnce重複排除テクノロジー」と連携し、重複排除機能を大幅に強化し製品の標準機能として搭載しました。本製品により、バックアップ時間の短縮、リモートバックアップの効率化、さらにはバックアップ運用コストの削減に貢献します。

近年、BCP(事業継続計画)やコンプライアンス(法規制遵守)対策の観点から、企業にとって、データ保護への取り組みは欠かせないものとなっています。その一方で、企業の扱うデータ量は爆発的に増加を続けており、これにともないバックアップ容量の肥大化によるバックアップ時間の長期化、バックアップ運用コストの増大などが課題となりつつあります。そして、これらの課題解決に向けたキーテクノロジーとして「重複排除」への注目度が高まっています。

今回の「HP Data Protector」最新バージョンでは、こうしたニーズに対応するため、HP独自開発の「HP StoreOnce重複排除テクノロジー」と連携し、重複排除機能を大幅に拡張しました。この機能拡張により、クライアントのデータバックアップ段階から重複排除を適用することが可能となり、バックアップに要する時間を短縮します。また、クライアントからバックアップサーバー、ストレージまで共通の重複排除機能が提供されるため、重複排除したデータを、どのポイントにも転送でき、WAN経由での効率的なリモートバックアップおよびディザスタリカバリ対策を実現します。さらに、「Granular Recovery Extension(GRE)」の機能を拡張し、Microsoft Exchange Serverにおいても単一アイテムごとのリストアが可能になります。

また、HP Data Protectorの重複排除、GRE機能のライセンスは、従来から販売しているオプションライセンスで使用頂けます。オプションライセンスを共通化する事や、重複排除後のストレージ容量単位での課金方式を採用しているため、ハードウェアを組み合わせたバックアップ環境のコストを抑えることが可能です。これに加えて、前バージョンから引き続き、無制限のクライアントライセンスを提供します。物理/仮想サーバーの台数やCPUコアの増加に影響されない独自のライセンス体系により、バックアップ運用コストの大幅削減を実現します。

なお、日本HPでは、米Autonomy Corporationの買収にともない、国内でも同社とのビジネス統合を進めています。今後、エンタープライズサーチ製品「Autonomy IDOL10」と、「HP Data Protector 7」を連携させ、バックアップデータについても意味ベースの文脈検索と任意のデータリカバリーに対応していく予定です。

製品名 希望小売価格販売開始日
HP Data Protector software 7 187,950円~ 
 (税抜179,000円~)
2012年8月予定


<「HP Data Protector 7」の特徴>
≪重複排除機能を大幅強化

HP独自開発の「HP StoreOnce重複排除テクノロジー」との連携を実現しました。従来は、ソフトウェアの重複排除機能又は、ストレージの重複排除機能のいづれかの方法で、データに対して重複排除が可能でした。「HP Data Protector 7」では、ストレージハードウェアと共通かつ最新の重複排除機能を搭載する事により、クライアント、バックアップサーバー、ストレージまで、バックアップシステム全体で共通の重複排除機能を連携させる事により、適材適所の重複排除機能の活用を実現します。さらに、重複排除でスリム化されたバックアップデータを、WAN経由で転送することで、ネットワーク資産を有効活用した効率的なリモートバックアップおよび拠点間のディザスタリカバリ対策を実現します。

≪重複排除機能を標準搭載することによるコストメリット
「HP Data Protector 7」は、標準機能として重複排除を搭載しました。重複排除機能は、従来から販売しているアドバンストバックアップライセンスで使用頂けますので既にディスクバックアップをご利用のお客様は、「HP Data Protector 7」へバージョンアップ頂く事で、追加費用無く最新の重複排除機能をご利用頂けます。
加えて「HP Data Protector 7」では、重複排除後の容量が、ライセンスの対象になる為、データ容量がスリム化された段階での課金により、重複排除を利用したディスクバックアップ環境のコストを抑制します。また、システム管理者は、ストレージ管理と併せてライセンス管理を行う事が出来る事により、無駄な投資や、ライセンス配備の漏れを防ぐ事が出来ます。

≪単一アイテムの復元機能を拡張≫
バックアップデータから任意の単一アイテムをリストアできる機能「Granular recovery extension(GRE)」を拡張し、新たにMicrosoft Exchange Serverへ対応しました。これにより、アプリケーション管理者は、従来までのMicrosoft SharePoint ServerおよびVMwareに加えて、Microsoft Exchange Server上でも個別ファイルごとのリストアが可能になりました。

≪無制限のクライアントライセンスを提供≫
HP Data Protectorは、従来より、無制限のクライアントライセンスを基本ライセンスのスターターパックで提供する他、新機能を搭載した際に、オプションライセンスを共通化して提供しています。ライセンス体系をシンプルにする事で、小規模から大規模の環境への対応や、加速的に変化するIT環境で、ライセンスの無駄な投資を抑える事が可能になります。物理サーバーから仮想サーバーへの移行や、CPUコアの増加に影響されることなく、低コストでのバックアップ運用が可能です。


■新製品に関する製品情報は以下のURLを参照してください。
HP Data Protector software 7:http://www.hp.com/jp/dataprotector


■日本HPプレスルーム
http://www.hp.com/jp/pressroom/  


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ホームページ: http://www.hp.com/jp/



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