プレスリリース: 2013年04月24日

ITILに基づいたITサービス管理ソリューションのSaaS版「HP Service Anywhere」を発表

- インシデント管理や問題管理、変更管理などの主要機能をSaaS型で提供し、ITサービス運用管理を低コストかつ短期間での導入を実現 -


2013年4月24日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


 

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、ITILベストプラクティスに基づいたITサービス管理ソリューション「HP Service Manager software」のSaaS版として、「HP Service Anywhere」(以下、HP SAW)のサービスを提供開始します。

昨今、国内市場においてもIT運用管理の標準フレームワークである「ITIL」が広く普及してきました。多くの企業が、ITIL準拠の各運用プロセス(インシデント管理、問題管理、変更管理等)の確立に取り組み、更なるITコストの削減要求に応えつつ、ビジネス規模拡張への柔軟な対応や、サービスレベルの維持・向上に努めています。こうした背景の中で、一部のコアなITILプロセスの実装については、コストパフォーマンスの観点からオンプレミス型で構築・メンテナンスする必要はないと判断する企業が増加してきており、ツールをより低コストかつ短期間で導入できる代替手段として、SaaS版のニーズが高まってきています。

HPでは、これまでITILのベストプラクティスに基づいたHP ITSM参照モデルを全世界で展開し、教育・コンサルティング・システム構築を通じて4000社以上に導入してきました。業種・業態も、通信事業者・データセンター・製造・金融・教育など多岐に及びます。今回、お客様からのSaaS版へのニーズに対応するべく、オンプレミス型で培ってきた実績とノウハウを結集し、「HP Service Manager software」のSaaS版として、新たに「HP SAW」を提供開始します。

「HP SAW」は、IT運用管理の中核を担うインシデント管理や問題管理、変更管理といった主要機能をSaaS型で提供します。さらに、これらの基本機能に加え、ワークフロー編集機能を大幅に強化し、ワークフローの柔軟なカスタマイズと可視化を実現するプロセス&タスクデザイナー機能を備えています。また、導入においては、従来のオンプレミス型と同様、ITILによるコンサルティングや導入支援、教育コースプログラムなどをお客様の要件に合わせて提供します。「HP SAW」の活用により、中小規模のお客様においても、初期投資や導入工数を抑えるとともに、ITサービス運用管理の短期間での導入・構築を支援していきます。

「HP SAW」のライセンス体系は、「Named」(固定ユーザー)と「Floating」(同時ユーザー)の2種類のユーザーライセンスを選択することができ、1年、3年、5年のプランを用意しています。初回購入時は最小25ユーザーの提供となります。(2013年10月までにご導入のお客様は、初回最小10ユーザーからの提供)追加時は1ユーザーからの提供となります。

日本HPでは今後、「HP SAW」でサービス提供する機能をさらに拡充させるとともに、将来的には、オンプレミス型の「HP Service Manager software」との連携や移行を実現する機能の開発も進めていく予定です。

本日発表の新製品は、以下の通りです。

製品名ライセンス価格販売開始日
HP Service Anywhere
Namedライセンス 1年

187,950円

(税抜き:179,000円)

5月2日
Namedライセンス 3年 

565,215円

(税抜き:538,300円)
5月2日
Namedライセンス 5年

941,995円

(税抜き:897,100円)

5月2日
Floatingライセンス 1年

376,950円

(税抜き:359,000円)

5月2日

Floatingライセンス 3年

1,130,325円

(税抜き:1,076,500円)

5月2日
Floatingライセンス 5年 

1,883,910円

(税抜き:1,794,200円)

5月2日


<「HP SAW」の概要>
「HP SAW」は、オンプレミス型のITサービス管理ソリューション「HP Service Manager software」をベースに、IT運用管理に必要不可欠となるインシデント管理や問題管理、変更管理、構成管理、サービスデスクなどの主要機能をSaaS型で提供するものです。本サービスにより、自社で資産を持つことなく、ITサービス運用管理の低コストかつ短期間での導入・構築を実現します。
また、「HP SAW」では、IT運用管理の基本機能に加え、ワークフローの柔軟なカスタマイズと可視化を実現するプロセス&タスクデザイナー機能を提供します。本機能により、ITサービス運用管理のワークフローをお客様のニーズに合わせて、柔軟にデザインすることが可能となります。さらに、ワークフローが視覚化されることにより、承認の待ち状況や作業の進捗状況など、ITサービス運用の現状を一目で把握することができます。
なお、SaaS型での提供により、機能のアップデートなどは、年に数回自動的にデプロイ更新されるため、お客様はバージョンアップやアドオンなどの作業を行う必要はありません。
セキュリティについては、KPMGより、情報セキュリティ・マネジメント・システム(ISMS)「ISO/IEC 27001:2005」の認定を受けています。また、サービスレベルは、日本HP社内でWebのレスポンスタイムを常時計測しており、稼働率99.9%の可用性をコミットメントしています。

■新製品に関する製品情報は以下のURLを参照してください。(英語)
http://www8.hp.com/us/en/software-solutions/saas-help-desk-service-anywhere.html
  
■日本HPプレスルーム
http://www.hp.com/jp/pressroom/


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