プレスリリース: 2013年10月16日

スキャナー内蔵で省スペースを実現したA0ノビサイズ対応の大判複合機を発表

- グラフィックス市場向けの低ランニングコストを実現した
大判プリンターも同時発表 -



2013年10月16日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は、A0ノビサイズ対応のテクニカル市場向け大判複合機「HP Designjet T2500 eMFPシリーズ(以下、T2500 eMFPシリーズ)」と、B0ノビサイズ対応のグラフィックス市場向け大判プリンター「HP Designjet Z5400 PS ePrinter(以下、Z5400)」を発表します。

新製品は日本HP販売代理店にて、「T2500 eMFPシリーズ」は10月17日より、「Z5400」は12月より受注開始予定です。


<コンパクトで多用途に使える大判複合機「T2500 eMFPシリーズ」>
「T2500 eMFPシリーズ」は、コンパクトなA0ノビサイズ対応プリンターのボディにA0サイズまで対応するスキャナーを一体化した大判複合機です。約50枚の大判プリントを出力順にスタックできる「インテグレーテッドスタッカー」を標準搭載するなど、省スペースで優れた生産性を実現しました。また、リモートプリントをはじめプリントファイルの共有や、モバイル端末からのプレビュー/プリントが行える大判プリントクラウドソリューション「HP Designjet ePrint & Share」に対応しています。
モノクロ系3色(フォトブラック、マットブラック、グレー)を含む6色インクによる高品質な線画出力は建築・設計分野でのCAD/GISに最適なほか、A4からA0サイズへの拡大コピーなども行えるため、教育機関や公共機関、店舗などの掲示物といった幅広い分野に活用できます。

製品名希望小売価格販売開始日
HP Designjet T2500 eMFP HDD1,047,900円
(税抜998,000円)
10月17日
HP Designjet T2500PS eMFP HDD(*1)1,289,400円
(税抜1,228,000円)
10月17日

*1:PS(PostScript)モデルは、ハードウェアRIPを搭載し、PostScriptファイルの正確なプリントが可能なモデルです。


「T2500 eMFPシリーズ」の主な特長は、以下の通りです。

≪省スペースなA0ノビサイズ対応大判プリンターにスキャナーを内蔵≫
「T2500 eMFPシリーズ」は、日本市場のニーズにあわせて開発したA0ノビサイズ対応大判プリンター「HP Designjet T1500 ePrinter(以下、T1500)」に、高さ約5cmの薄型スキャナーを内蔵した大判複合機です。「T1500」と同様、幅約140cmのコンパクトなボディサイズながら、A0サイズまでのスキャン機能、また大判サイズへの拡大コピーなど多彩な用途に対応します。
プリンター部は、A1サイズのカラー線画 約21秒/枚の高速プリントが可能で、ネットワークのトラフィックを軽減する「キューイング機能」を搭載するなど、「T1500」と同等の優れた基本性能を備えています。

≪用紙折れのないスタッカー、大容量インク、ダブルロールによる高い生産性≫
普通紙(約80g/平米)を出力順に約50枚スタックできる「インテグレーテッドスタッカー」の標準搭載により、用紙が出力順にスタックされます。これにより、出力物の並べ替えの手間や、バスケット内で出力物が積み重なり、重みで折れ曲がるようなことがないため、大量にプリントする際の生産性が大幅に向上します。また、ロール紙を2本セットできるダブルロールの採用にくわえ、消費量の多いマットブラックインクに大容量300mlインク(別売)を用意するなど、用紙交換やインク交換の頻度が大幅に削減できるため、夜間なども安心して無人運転による大量プリントが可能です。

≪クラウド経由でプリントファイルの共有やモバイル端末からの操作が可能≫
「T2500 eMFPシリーズ」は、「HP Designjet ePrinter/eMFPシリーズ(*2)」本体やプリンタードライバーを経由して、クラウド上にプリントファイルを保存、共有することが可能な無償の大判プリント向けクラウドソリューション「HP Designjet ePrint & Share」に対応します。クラウドストレージへのプリントファイルの保存は、プリント時に自動的に行えます。また、保存したプリントファイルは、外出先で、アプリを入れたiOSやAndroid搭載のモバイル端末から、リモートでプレビューやプリント指示を行うことが可能です。さらに、USBメモリに保存したJPEG、TIFF、PDFファイル(*3)を、PCレスで直接プリントができたり、プリンターに内蔵の液晶タッチパネルから詳細なプレビューが可能になるなど、より手軽に大判プリントを実現します。
また「AirPrint」機能(*4)にも対応し、iOS端末からのプリントをより簡単に行うことが可能です。


*2: 「T2500 eMFPシリーズ」に加え、
 「T520 /T790/T920/T1300/T1500 ePrinterシリーズ」
 「HP Designjet T2300 eMFP シリーズ」「HP Designjet Z5400」に対応します。
*3:PDFファイルは、PS(PostScript)モデルのみ対応します。
*4:「T2500 eMFPシリーズ/T920シリーズ/T1500 ePrinterシリーズ」以外の
「HP Designjet ePrinterシリーズ」はファームウェアをアップデートすることにより対応します。
無線LANなどのネットワークとプリンターがLANに接続している必要があります。


「T2500 eMFP シリーズ」の主なスペック

用紙サイズ: 最大914mm(36インチ)
プリント速度: A1カラー普通紙 21秒/枚(高速)
ネットワーク: 1000BASE-T Ethernet
インク: 6色(染料:C、M、Y、Pk、G/顔料:Mk)
印刷最高解像度: 2,400×1,200dpi
スキャナー方式: CIS
スキャン速度: カラー 3.81cm/秒、グレー 11.43 cm/秒
スキャン解像度: 600dpi
メモリ HDD: 320GB/RAM:1.5GB
外寸(幅×奥行×高さ): 1399×916×1110mm


<低ランニングコストを実現し、ダブルロールを搭載する
                   高生産性グラフィックス向け大判プリンター「Z5400」>
「Z5400」は、全色顔料系6色インクシステムを搭載したB0ノビサイズ対応のグラフィックス市場向け大判プリンターです。インク消費効率を向上させ、既存のグラフィック機と比較して最大約25%のランニングコストの削減を実現しました。さらに、「Z5400」は、HPのグラフィックス市場向け大判プリンター「HP Zシリーズ」として初めてダブルロールを搭載し、クラウド経由でプリントファイルの共有が可能な「HP Designjet ePrint & Share」にも対応しました。
グラフィックモデルとして卓越したプリントスピード、低ランニングコストと高生産性を兼ね備える「Z5400」は、グラフィックス分野はもちろん、大量プリントが必要とされる流通・小売業のPOPやポスターの印刷にも最適です。

製品名希望小売価格販売開始日
HP Designjet Z5400 PS ePrinterオープン価格12月予定

用紙サイズ: 最大1,118mm(44インチ)
プリント速度: A1カラー普通紙 28秒/枚(高速)
ネットワーク: 1000BASE-T Ethernet
インク:6色(全色顔料: C、M、Y、Pk、G、Mk)
印刷最高解像度: 2,400×1,200dpi
メモリ HDD: 320GB
外寸(幅×奥行×高さ): 1770×721×1050mm


【お客様向け大判プリンター新製品展示会 開催】
日本HPは、「T2500 eMFPシリーズ/Z5400」をはじめとするHP Designjet シリーズの最新機種を対象に、お客様向け大判プリンター新製品展示会を、全国5都道府県で開催します。展示会の詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.hp.com/jp/designjet_roadshow


■ 新製品に関する製品情報は以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/designjet

■ 製品写真ライブラリ
 (画像データは以下のURLからご覧になれます。)
 http://www.hp.com/jp/designjet_pr


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