プレスリリース: 2013年10月21日

インフォメーション・ガバナンスを実現する新ソリューションを発表

- 日本市場初投入となるドキュメント/記録管理ソフト「HP Record Manager8」とデータ管理ソフト「HP ControlPoint4.1」のほか、データベース管理ソフトとデータ保護ソフトの新版も提供開始 -



2013年10月21日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


 

日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、企業の情報管理を推進する「HP Autonomy IM ソリューション」のポートフォリオを拡充し、企業のインフォメーション・ガバナンス(情報統治)の実現を支援するソフトウェア新製品を発表します。
このたび提供を開始するのは、日本市場に初投入となる「HP Records Manager 8」と「HP ControlPoint 4.1」、および機能強化された「HP Application Information Optimizer 7.1」と「HP Data Protector 8」の4製品です。これらにより、構造化/非構造化データを含む膨大な企業内データの保護・ライフサイクル管理・活用を包括的に支援します。

昨今、爆発的なデータ量の増加にともない、企業内に蓄積されるデータは急速に肥大化しています。データの形態においても、構造化/非構造化データを含め多様化が進み、データ管理はますます複雑化しています。その一方で、企業に対するコンプライアンス/電子情報開示要件は厳しさを増しており、膨大かつ多種多様なデータの確実な保護や、企業ポリシーに則った情報管理・活用、情報のモダナイゼーションなど、インフォメーション・ガバナンスへの取り組みが企業戦略における重要な課題となりつつあります。

こうした市場背景を受け、日本HPでは「HP Autonomy IM ソリューション」のポートフォリオを拡充し、インフォメーション・ガバナンスに関する製品およびソリューションを強化します。具体的には、ドキュメント/記録管理ソフトウェア「HP Records Manager 8」、データ管理ソフトウェア「HP ControlPoint 4.1」、データベースアーカイブソフトウェア「HP Application Information Optimizer 7.1」、データ保護ソフトウェア「HP Data Protector 8」をインフォメーション・ガバナンス・ソリューションとして提供を開始します。

「HP Records Manager 8」は、企業・組織に関わる全てのドキュメント/記録を管理するソフトウェアです。各種ドキュメント/記録の生成から廃棄まで、セキュリティレベルやポリシー情報に応じて管理・実行し、各種規制要求に対するコンプライアンスを実現します。

「HP ControlPoint 4.1」は、企業内に蓄積される各種情報資産のアクセスや分類、廃棄といったビジネスプロセスを管理するソフトウェアです。電子メールやドキュメントファイルなど、様々なデータのライフサイクル管理やコンプライアンス対応を実現します。

「HP Application Information Optimizer 7.1」は、データベース内の構造化データを管理し、非アクティブなデータの移行や引退を実現するソフトウェアです。最新バージョンでは、「アプリケーション引退」機能を強化すると共に、「HP Records Manager 8」との連携を実現しています。

「HP Data Protector 8」は、物理/仮想混在環境におけるデータのバックアップ、リカバリを行うソフトウェアです。最新バージョンでは、さらに大量のデータを保護できるよう、拡張性とパフォーマンスを大幅に強化しています。

これらの製品の活用により、お客様は、それぞれの企業ポリシーに則って、企業内すべての膨大なデータの仕分けやライフサイクル管理、さらには効果的な情報活用が可能となり、コンプライアンスや情報開示要件に対するインフォメーション・ガバナンスを推進します。

本日発表の新製品は、以下の通りです。

製品名価格出荷開始日
HP Record Manager8個別見積もり10月21日
HP ControlPoint4.1個別見積もり10月21日
HP Application Information Optimizer7.1個別見積もり10月21日
HP Data Protector 8個別見積もり2014年1月

<「HP Records Manager 8」の特徴>
「HP Records Manager 8」は、拡張性に優れたエンタープライズレベルの次世代ドキュメント/記録管理ソフトウェアです。企業・組織に関わる全ての記録、メール、ウェブコンテンツ、画像、ビデオ、ワークフローについて、その生成から廃棄までを高いセキュリティで管理します。また、法規制およびポリシーへの準拠を容易にし、不正アクセスや不正使用から情報を保護します。主な特徴は以下の通りです。

・ 一貫した企業・組織情報のキャプチャー、検索、管理を実現。柔軟なポリシー設定とビジネスプロセス、情報管理を行うツールにより、きめ細かいセキュリティと監査機能を提供。 
・ 「HP ControlPoint 4.1」および「HP Application Information Optimizer 7.1」と連携し、ポリシーベースによる情報の自動分類を実現。 
・ 情報管理を支援するデスクトップ、ワークフロー、統合ツールにより高いレベルの設定管理性を提供。CRM、受発注、人事機能などについて法規制に沿った精査を実現。 
・ Outlook、各種オフィスツールと連携し、効率的なキャプチャー、分類を実現。 
・ 全てのビジネス記録を管理し、規則の適用、分類、ワークフローを実施。

<「HP ControlPoint 4.1」の特徴>
「HP ControlPoin t4.1」は、企業内に蓄積されるデータへのアクセスと把握、分類、安全な破棄といったビジネスプロセスを支援するデータ管理ソフトウェアです。増加し続ける既存の情報管理の効率化、コスト削減、コンプライアンス対応といった課題に対応します。主な特徴は以下の通りです。

・ 電子メールレポジトリ、ファイル共有およびSharePointなど、様々なデータソースに含まれる情報を検索し分析した上で、古い情報から有用な情報を識別、フィルタリング、分類、切出しを実施。 
・ 企業のデータ保持ポリシーから逸脱した古いデータを破棄し、監査証跡を保持。 
・ 「HP Records Manager 8」と連携し、識別したコンテンツにポリシーを適用して必要な処理を自動実行。

<「HP Application Information Optimizer 7.1」の特徴>
「HP Application Information Optimizer 7.1」は、各種データベース上のアプリケーションデータを効率的に保存、参照するデータベース管理ソフトウェアです。エンタープライズ環境のデータベースに格納されている非アクティブなデータを、より低コストのストレージ環境に移動することにより、データの整合性とアクセス性をシームレスに維持しつつ、コストの削減とデータベースのパフォーマンス向上と長期データの保存を両立させます。
最新バージョンでは、「アプリケーション引退」機能を強化しました。アップグレード、統合により更新が終了し塩漬けとなっているアプリケーションDBを検索可能な形で引退させ、不要な保守・運用コストを削減しITを効率化します。
ビジネスニーズに即した保持ルールとポリシーに応じて、高速な透過的アクセスが必要なデータは別のオンラインデータベースに、また長期的保持が必要なデータは標準形式のXML/CSVドキュメントに圧縮して移動することが可能です。さらに、「HP Record Manager8」との連携を強化し、ポリシーベースで分類したデータに対して必要な処理を自動実行します。

<「HP Data Protector 8」の特徴>
「HP Data Protector 8」は、物理/仮想混在環境のバックアップ、リカバリを実現するデータ保護ソフトウェアです。HP独自の重複排除機能を搭載し、バックアップ時間の短縮やリモートバックアップの効率化、バックアップ運用のコスト削減を実現します。今回の最新バージョンでは、大量データのバックアップニーズに対応するため、拡張性とパフォーマンスを大幅に強化しました。これにより、1つのバックアップ環境で、1兆個のファイル、5000台のクライアント、99,999セッション/日への対応が可能となりました。さらに、バックアップスピードは理論上最大140TB/時に達します。
  
■日本HPプレスルーム
http://www.hp.com/jp/pressroom/


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