プレスリリース: 2014年06月05日

日本HP、プロティビティと共同で情報セキュリティモニタリング支援サービスを提供開始

- 社内ネットワークのユーザ行動モニタリングで情報セキュリティの強化を支援 -



2014年6月5日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、社長執行役員:ジム・メリット)は本日、外部からのサイバー攻撃や、従業員・委託先による内部不正など、企業が直面するセキュリティ脅威への対応を支援するため、プロティビティLLC(略称:プロティビティ、本社:東京都千代田区、最高経営責任者兼社長:神林比洋雄)と共同で「情報セキュリティモニタリング支援サービス」の提供を開始することを発表します。

 昨今、外部からの標的型攻撃が巧妙化し、多数の情報セキュリティ事故が発生しています。重要情報へのアクセスが正式に許可されている内部の従業員や外部委託先社員が、重要情報の漏えいに加担する場合もあります。そのため、企業は、従来の外部からの侵入・攻撃だけでなく、内部不正も考慮し、社内ネットワークにおけるユーザの行動を的確にモニタリングする必要があります。

 日本HPとプロティビティが提供する「情報セキュリティモニタリング支援サービス」は、セキュリティ情報イベント管理(SIEM)ツール HP ArcSight(*1)の導入によって、各種ネットワークデバイス、端末、サーバおよびアプリケーションからログを収集し相関分析を行なった上で不正の有無を判断する仕組みの構築を支援するものです。それによって、不正行為などの事象の早期発見と被害の最小化につながります。

 日本HPは、主にHP ArcSightの導入や検知ルールの実装や本番運用までのテストを支援します。また、HP研究所で開発されたHP Threat Central(*2)は、HP ArcSightを統合プラットフォームに用いることにより、お客様が最新の脅威、攻撃手法、攻撃者などに関する知識を、匿名の自動化された方法を通じてコミュニティ内で共有し、セキュリティ対策を強化することを可能にします。

 情報セキュリティと不正リスク管理の両分野において、国内外での数多くのコンサルティング実績をもつプロティビティは、不正リスクの特定・評価から、システム要件の設定、社内SOC(*3)や社内C-SIRT(*4)などの運用体制構築、教育の実施、本番稼働後の運用まで支援します。

 *1: セキュリティ情報イベント管理(SIEM)ツール HP ArcSight
 HP ArcSightは、10年間にわたりSIEM市場をリードし続けており、内部および外部の脅威をリアルタイムに分析し、緊急性が高い順に優先順位をつけて対処します。また、ビックデータの分析を見据えたセキュリティとコンプライアンスの向上を実現します。

 *2: HP Threat Central
 HPが設立した、組織間でのサイバー脅威に関する情報のリアルタイムでの共有と協調を実現するプラットフォーム。

 *3: SOC
 セキュリティ・サービスやセキュリティ監視を行う組織。Security Operation Centerの略。

 *4: C-SIRT
 コンピュータやセキュリティに関する事故や問題に対応する組織。Computer Security Incident Response Teamの略。

プロティビティについて
 プロティビティ(Protiviti)は、リスクコンサルティングサービスと内部監査サービスを提供するグローバルコンサルティングファームです。北米、日本を含むアジア太平洋、ヨーロッパ、中南米、中近東において、ガバナンス・リスク・コントロール・モニタリング、オペレーション、テクノロジ、経理・財務におけるクライアントの皆様の課題解決を支援します。
 プロティビティのプロフェッショナルは、経験に裏付けられた高いコンピテンシーを有し、企業が抱えるさまざまな経営課題に対して、独自のアプローチとソリューションを提供します。現在、世界の70を超える拠点で約3,500名のコンサルタントが活躍しています。(http://www.protiviti.jp/
 なお、登記上の正式社名はプロティビティ合同会社ですが、呼称としてプロティビティLLCを使用しています。


日本HPプレスルーム
 http://www.hp.com/jp/pressroom/


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