プレスリリース: 2015年04月09日

中堅・中小企業向けストレージソリューションを強化

- 優れた管理性、拡張性とパフォーマンスを実現するファイル共有、データ保護、フラッシュ・ストレージ製品を、導入しやすいコストで提供 -



2015年4月9日

日本ヒューレット・パッカード株式会社


日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:吉田 仁志)は、中堅・中小企業向けに、優れた費用対効果で生産性の向上とリスク軽減を実現する新しいストレージ製品群を発表します。

現在、中堅・中小規模企業では、限られたIT予算の中で、複雑化するシステムやデータ量の増大への対応が求められており、これまで以上に管理性に優れた、コストパフォーマンスの高いストレージ製品へのニーズが高まっています。こうした市場背景のもと、日本HPでは特に需要が大きい、ファイル共有、データ保護、およびフラッシュ・ストレージ製品のポートフォリオを拡充し、販売パートナー各社と連携し、中堅・中小規模企業向けの販促支援施策として展開している「Just Right IT」のソリューションとして推進していきます。

製品名希望小売価格(税抜)販売開始日
HP StoreEasy 1450 Storage599,000円~4月9日
HP StoreEasy 1650 Storage840,000円~4月9日
HP StoreEasy 1850 Storage880,000円~4月9日
HP StoreOnce 2900 24TB Backup2,600,000円~4月9日
HP StoreOnce VSA 50TB LTU (3年間)2,100,000円~4月9日
HP StoreVirtual 4335 Hybrid Storage3,300,000円~販売中


新製品の主な特長は、以下の通りです。


<ファイル共有:効率化とお客様のリスク保護を実現する、機能強化したファイル共有ソリューション>
IDCによると、HPは現在、1万5千ドル未満のNAS製品において、台数ベースで第1位(*1)です。今回、「HP ProLiant Gen9」サーバーを採用した新「HP StoreEasy Storage」を、60万円を切る価格から提供することで、企業のファイルストレージの需要拡大を支援します。生産性を高め、業務遂行を保護するため、新製品は25倍高速のRAIDリビルドに対応します。さらに、「StoreEasy Dashboard」の機能を強化し、システム容量が不足すると、自動でアラートを発信し、ビジネスの成長に素早く対応できるよう支援します。


<データ保護:より迅速かつ導入しやすい価格で31.5TBのデータを保護>
中堅・中小規模企業のニーズに対応するため「HP StoreOnce Backupファミリー」のラインアップを強化します。主力製品である「HP StoreOnce 6500 Backup」アプライアンスと同じ技術をもとに設計されたエントリーレベルの新製品「HP StoreOnce 2900 Backup」は、12時間単一ウィンドウ内で最大70TBのデータを保護し、また同ウィンドウ内で最大41TBのリストアが可能です(*2)。

拡張性に優れたエントリーレベルのアプライアンス「HP StoreOnce 2900 Backup」は、同クラスの他社システムと比較し、2倍のバックアップ容量(*3)と30%優れたパフォーマンス(*4)を導入しやすいコストで提供します。また、新製品は2Uラックスペースの省スペース型で、お客様は小規模で導入し、31.5TB(*5)まで使用可能な容量を拡大することが可能です。新製品は、「HP StoreOnce Recovery Manager Central」と完全な互換性を備え、「HP 3PAR StoreServ Storage」アレイと連携して、ハイパーバイザー管理によるシンプルなデータ保護が可能です。「HP StoreOnce Integrity Plus」セキュリティ機能やアプリケーション統合型バックアップ向けの「HP StoreOnce Catalyst」など、「HP StoreOnceファミリー」が提供するエンタープライズクラスのデータサービスすべてをサポートします。

小規模環境向けには、追加ハードウェアを購入することなく、ソフトウェア定義型のバックアップアプライアンス「HP StoreOnce Virtual Storage Appliance(VSA)」を仮想マシン内で実行できます。この「HP StoreOnce VSA」は、重複排除型ディスクバックアップ機能に加え、VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Linux KVMを実行する仮想サーバー上でアプリケーションベースの仮想マシンに対応します。「HP StoreOnce VSA」は、新たに50TBの大容量オプションとフル機能の1TB無償版の提供を開始します。1TB無償版の「StoreOnce VSA」は、5月1日より http://www.hp.com/jp/freebackup からダウンロードが可能です。


<フラッシュ・ストレージ製品:高まるアプリケーション性能要求とコストの問題を解消するフラッシュ・ストレージ製品>
外部ストレージ市場で最も急速に成長している市場の1つは、フラッシュ市場です。高まるアプリケーション性能の要求に対し、課題であったコストの問題を解決するため、日本HPは、2015年2月よりハイブリッドフラッシュアレイ「HP StoreVirtual 4335 Hybrid Storage」を提供開始しました。本製品は、最新のSSDとAdaptive Optimization階層化機能を駆使することにより、スピニングディスク構成に比べて設置面積を削減し、12倍の性能を得ることができます(*2)。また、「HP StoreVirtual Virtual Storage Appliance (VSA)」、「HP ConvergedSystem 200-HC StoreVirtual」ハイパーコンバージド・アプライアンス、「HP Helion OpenStack」に組み込まれたStoreVirtual VSAストレージなど、StoreVirtualベースの他のソリューションとも互換性があり、これまでの管理経験をそのまま利用できます。さらに、ディザスタリカバリ用のレプリケーションや、ストレージプール間のオンラインのデータ移行など、共通のデータサービスでは、100%の相互運用性と柔軟性が保証されており、必要に応じて導入環境を効果的に組み合わせることが可能です。


*1: 出典:「IDC Worldwide Quarterly Disk Storage Tracker 2014Q4」。1~3の価格帯を合算した、2014年(暦年)の製品ブランド別出荷台数に基づきます。
*2: HPの社内テストに基づきます。
*3: EMC DD2200の容量24TBと、物理容量48TBとの比較に基づきます。
*4: ネイティブのバックアップ速度に基づく、HP社内の競合分析です。HP StoreOnce 2900 Backupは、EMC DD2200との比較で23%高速なバックアップが可能です。10GbEのHP StoreOnce Catalystを使用した場合、バックアップ速度は5.8TB/時、リストア性能は最大3.4TB/時です。
*5: 31.5TBまで拡張するには、オプションの容量アップグレートキットが必要です。拡張時、重複排除率20:1の場合、バックアップ総容量として630TBまで対応可能です。


新製品に関する製品情報は、以下のURLを参照してください。
HP StoreEasy Storage : http://www.hp.com/jp/storeeasy
HP StoreOnce Backup : http://www.hp.com/jp/storeonce
HP StoreVirtual Storage : http://www.hp.com/jp/storevirtual

製品写真ライブラリ (画像データは以下のURLからご覧になれます。)
 http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/library/storage/

日本HPプレスルーム
 http://www.hp.com/jp/pressroom/


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